アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥールーズ=ロートレック

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(1864年11月24日 - 1901年9月9日)

フランスの画家。一般的に姓は「トゥールーズ=ロートレック」、 または単に「ロートレック」と呼ばれることが多い。

南仏のアルビで生まれる。トゥールーズ=ロートレック家は伯爵家であり、 祖先は9世紀のシャルルマーニュ時代までさかのぼることができる名家であった。 トゥールーズ=ロートレックは、幼少期には「小さな宝石(仏: Petit Bijou)」 と呼ばれて家中から可愛がられて育った。しかし弟が夭折すると両親が不仲となり、 8歳のときには母親と共にパリに住まうようになった。そこで絵を描き始めた。 すぐに母親は彼の才能を見出し、父親の友人の画家からレッスンを受けるようになった。 しかし13歳の時に左の大腿骨を、14歳の時に右の大腿骨をそれぞれ骨折して以降 脚の発育が停止し、成人した時の身長は152cmに過ぎなかった。

胴体の発育は正常だったが、脚の大きさだけは子供のままの状態であった。 現代の医学的見解では彼の症状は、近親婚に起因する骨粗鬆症や 骨形成不全症などの遺伝子疾患であったと考えられている。 病気により、アルビに戻ったトゥールーズ=ロートレックは活動を制限され、 父親からは疎まれるようになり、孤独な青春時代を送った。

1882年にパリに出て、当初はレオン・ボナの画塾で学んだが、 まもなくして画塾が閉鎖されたため、モンマルトルにあった フェルナン・コルモンの画塾に移り、以後は晩年まで 同地で活動するようになった。なお、コルモンの画塾では ファン・ゴッホ、エミール・ベルナールらと出会っている

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